2013年07月02日

漏れ、漏れ

帰りの電車の中。
日本人のおじさんと、おじさんの幅の倍くらいの白人女性。
おじさんが、私の隣に座り 女性がその前に力強く立つ構図。

白人女性は英語の教師のよう。企業向けなのか、街の英会話教室の先生なのか。
かなり聞きやすい発音。そして学校の教室で教えてるかのような、隅々まで響き渡る声量の英語。
あの声量で日本人が電車の中でしゃべり続けるのは、見た事が無い。
少なくても関東では。と言うか、本場 大阪は知らない。
20分以上は、しゃべり続けていた。
そして、出るわ出るわ 個人名と取り組みの度合い+α。30人近く。
バンバンです。
こんな国民だったら、「プリズム(PRISM)」で通信履歴収集が騒ぎになっているけど
街歩いてたら、ボロボロ皆しゃべっていそうです。
しっかりした声量で、「○○さん、オトモダチ “ヤクザ” □□ケンセツ」
電車の中の一杯の人が、明らかに聞かなかった事に… と言った空気が流れました。

駅に着き、二人とも降りていきました。
ドアが閉まり、ざわつきが無くなると、どこからか
美空ひばりさんの

ああ〜 川の流れのように〜
とめどなく〜
空が黄昏に染まるだけ〜

初めてかもしれない。電車の中で相当無理したスピーカーからの音で
『川の流れのように』を聴くなんて。

次の駅で、私は下車。
と思ったら。
浜田省吾か、長渕剛のような声が一緒に降りてきます。
おじさんのイヤフォンジャックが上手く刺さっていなかったようです。

漏れ、漏れ でした。
posted by issassa at 01:58| 日記